よくある質問
家づくりのご相談
相談はどの段階からできますか?
土地や間取りが決まっていない段階からご相談いただけます。
まずは、どんな暮らしをしたいのか、予算や土地の状況などを伺いながら、家づくりの方向性を一緒に整理していきます。
土地探しから相談できますか?
はい。
候補地について、道路・法規・高低差・日当たり・周辺環境などを建築側から確認します。
土地を購入してから「思っていた家が建てられなかった」とならないよう、購入前のご相談をおすすめしています。
資金計画や住宅ローンについて相談できますか?
建物だけではなく、外構・造成・家具・設計・申請・諸経費まで含めた総予算を整理します。
ご希望に応じて、住宅購入後の生活費や教育費なども含めて相談できるファイナンシャルプランナーをご紹介することも可能です。
しつこい営業はありませんか?
強引な営業や契約を急かすことはしていません。
家は、完成してから長く付き合っていくものです。
新垣工務店の考え方や実際の建物を知っていただいたうえで、ご自身のペースでご検討ください。
構造・性能・素材
RCと木造、沖縄ではどちらがいいですか?
どちらが優れているというより、敷地・予算・暮らし方によって適した構造は変わります。
RC造には重量感や耐久性の良さがあり、木造には断熱計画のしやすさ、木の心地よさ、将来の改修のしやすさがあります。
新垣工務店では木造・RC造・混構造に対応し、それぞれの条件に合った構造をご提案します。
沖縄でも高気密高断熱は必要ですか?
沖縄だからこそ、断熱・遮熱・気密が大切だと考えています。
長い夏の暑さや強い日射をできるだけ室内へ入れず、冷房で整えた空気を逃がしにくくする。
そのために断熱材だけでなく、窓・軒・気密・換気まで建物全体で考えます。
気密性能は全棟で測定しています。
サーマックスを使う理由は何ですか?
新垣工務店では、屋根と外壁にサーマックスRW30を使用した外貼り断熱を採用しています。
高い断熱性能に加え、アルミ面材による遮熱性や防水性を持つことが特徴です。
強い日射と台風時の雨、その両方に向き合う沖縄の家づくりに適した材料だと考えています。
なぜ外貼り断熱なのですか?
柱の間だけに断熱材を入れるのではなく、建物の外側から連続して包むためです。
断熱材が途切れにくく、熱が出入りする部分をできるだけ少なくできます。
新垣工務店では、断熱・遮熱・気密・防水をひとつの外皮として考えています。
杉板の外壁は沖縄で長持ちしますか?
木の外壁は、年月とともに色や表情が変わります。
新垣工務店では乾燥した杉板をウッドロングエコに浸漬して使用し、軒・水切り・通気・雨仕舞まで含めて計画します。
古くならない材料ではなく、手を入れながら長く使える材料として木を選んでいます。
シロアリ対策はどうしていますか?
沖縄の木造住宅では、シロアリ対策は特に重要だと考えています。
新垣工務店では、土台・大引・外周部の管柱などに防腐防蟻処理された杉材を使用しています。
材料だけに頼るのではなく、床下環境を整え、将来点検できるつくりにすることも大切にしています。
シロアリ対策は、一度行えば終わりではなく、長く点検していくことを前提に考えています。
床下はどのように換気していますか?
新垣工務店では、基礎内部を外気へ開放する一般的な床下換気とは異なる考え方を採用しています。
基礎内をできるだけ密閉し、基礎立上りに設置した換気ファンによって換気を行います。
さらに室内床に設けたガラリを通して、室内と床下の空気が循環するよう計画しています。
床下を外部とは切り離し、家全体の環境の一部として考える方法です。
床下の湿気は大丈夫ですか?
床下を閉じるだけでは湿気対策にはなりません。
基礎内部の換気と室内との空気循環を組み合わせ、床下に湿気が滞留しにくい環境をつくります。
床下も室内と同じように、空気が動くことを大切にしています。
床はどのようにつくっていますか?
新垣工務店では、30mm厚の杉無垢フローリングを採用しています。
構造用合板を重ねる一般的な床とは異なり、杉床材そのものを活かしたつくりです。
素足で触れたときの柔らかさや温かさも、木の家の心地よさのひとつだと考えています。
台風時の雨漏り対策はどうしていますか?
沖縄では、通常の雨だけを想定した防水では十分ではありません。
台風では雨が横から吹き付けるため、窓まわりや屋根・外壁の取り合い、設備貫通部などの納まりが重要になります。
防水材だけに頼らず、水を入れにくくし、入った場合も外へ排出できるつくりを考えます。
必要な箇所では、実際に水をかけて防水状態を確認しています。
木造住宅は台風に大丈夫ですか?
木造だから弱い、RCだから必ず強い、というものではありません。
構造計画、接合部、屋根、外壁、防水などを適切に設計・施工することが重要です。
新垣工務店では、沖縄の風や雨を前提として構造と雨仕舞の両方を考えています。
標準仕様はありますか?
はい。
サーマックスRW30による外貼り断熱、杉30mm無垢床、杉板外壁+ウッドロングエコ、LIXIL TW、モイスやオンザウォールなどを基本仕様としています。
ただし、敷地や暮らし方に合わせて一棟ずつ調整します。
施工・ご依頼について
キッチンや洗面は既製品ですか?
新垣工務店では、キッチン・洗面・収納・建具などを自社家具建具工場で製作しています。
空間に既製品を当てはめるのではなく、使い方や寸法、素材まで建築と一緒に考えます。
誰が家を建てるのですか?
自社大工を中心に施工します。
設計者・現場監督・大工・家具職人が近い距離で話しながら、一棟ずつつくります。
誰がつくったのかが分かることも、家の品質のひとつだと考えています。
RCリノベーションや古民家改修もできますか?
はい。
RC住宅のフルリノベーション、古民家改修、木造とRCを組み合わせた建物にも対応しています。
見た目だけを新しくするのではなく、躯体・断熱・防水・設備などを確認しながら、これから長く使える建物へ整えていきます。
店舗や事業施設もお願いできますか?
対応しています。
店舗・飲食店・事業施設など、設計から施工、家具・什器・建具まで一貫して対応できます。
使いやすさだけでなく、その場所と地域との関係も大切に考えています。
家具や建具だけでもお願いできますか?
内容により対応しています。
自社家具建具工場で、家具・収納・建具・店舗什器などの製作を行っています。
費用・期間・メンテナンス
完成までどのくらいかかりますか?
建物の規模や敷地条件によって異なります。
新垣工務店では、敷地・法規・予算を確認し、基本計画、概算見積、実施設計、申請、着工という順番で進めます。
自社大工による少数精鋭の施工体制のため、入居時期にご希望がある場合は早めにご相談ください。
坪単価はいくらですか?
一律の坪単価でのご案内はしていません。
外構、造作家具、設備、設計・申請など、どこまで含めるかによって総額は大きく変わります。
坪単価だけではなく、暮らしに必要なものを含めた総予算で考えることを大切にしています。
アフターメンテナンスはお願いできますか?
はい。
木や家具、建具は暮らしながら変化します。
調整や補修が必要になったときに、設計した人、施工した人が近くにいる。
地域の工務店として、建てたあとも長く住まいを見続けていきます。